銀座3丁目の「KAZAN」は夏にぴったりのシックなシーフードレストラン

梅雨の長引いた2019年ですが、8月に入ってついに夏も本番。

以前行ったことのある、銀座のおしゃれなシーフードレストラン「KAZAN」にて夏を味わってきました。

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銀座KAZANのお得な「VIP様ディナーコース」

このお店に来るのは3回目です。

最初は何気なく一休.comで見つけて、ディナーを頂いたところとても美味しかったので、次は母を連れてランチタイムに行ってみました。

一休.comのサイトはこちら↓

ディナータイムはスタイリッシュで大人な雰囲気、ランチタイムはややカジュアル。

いつも賑わっている人気店で、日経NET「大人の接待レストラン」でグランプリを受賞したこともあります。

 

複数回訪れた私は一応「VIP」ということになっているらしく、家にダイレクトメールが送られてくるようになっていました。

このダイレクトメールのメニューは、一般に販売されているものとは違い、ややお得な設定となっているようです。

記載されていた「夏のVIP様特別ディナーコース」が良さそうだったので、夫氏と再訪してみました。

全9品で6800円(税別)とのことで、前日までに予約が必要です。

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銀座KAZANの「ワインデギュスタシオンコース」に挑戦

KAZANの「ワインデギュスタシオンコース」とは、

「お料理に合わせた上級ワインを特別価格で組み合わせたコースです」(HPより)

 

3 Glass Selection ¥2200(¥2376)

・白ワインもしくはシャンパン(+¥600) ・白ワイン90ml ・赤ワイン90ml

5 Glass Selection ¥3500(¥3780)

・スパークリングレッドワインもしくはシャンパン(+¥600) ・白ワイン90ml×2杯   ・赤ワイン90ml×2

お料理と合わせて色々と味わいたかったので5 Glassの方にしてみました。

 

 

1杯目・オーストラリアの赤いスパークリングワイン「ドリームタイム パス スパークリングレッド」

ほんのり甘くて食前酒にぴったり。

 

1品目の前菜は、「渡り蟹と旬野菜のムース」を選びました。

オードブルとしてはボリュームがあり、スパークリングレッドワインとよく合います。

他に「冷たいジュレとコンソメのカクテル」が選べます。

800円追加で「生雲丹をジュレで」にすることもできます。

 

2杯目は「シャルドネでございます」とのことで、詳しい銘柄は聞けず。

HPにあった通り、フランスの「エスカル シャルドネ」でしょうか。

白にしてはしっかりとした感じです。

 

2品目は兵庫県室津産の生牡蠣。

とびきりの大粒です。超絶美味しい。

 

3品目。そういえばメニューを頂いていないので、このお料理のタイトルがわかりません。

ダイレクトメールでは「鮎のコンフィのタルト 西瓜のマリネ」とありました。

青身の魚をパン粉で包み、フルーツの香りのするソースを添えてあります。

確かに一番下にタルト生地が。魚の下にはゴボウらしき細い野菜が敷いてあって食感がとても爽やかです。

 

3杯目。メモしてきました。

「ソーヴィニヨンブランとセミヨンのブレンド」。

すっきりとしてドライな味わいです。

個人的に、生牡蠣はこちらのワインで頂きたかったような‥

 

4品目「ニューカレドニア産”天使の海老”のグリエ 焼き茄子のピューレ」

頭から尻尾まで食べられる、立派な海老のグリルに野菜とソースが添えてあります。

シーフードにしてはやや濃厚な味わいで、殻の香りも素晴らしく、野菜とのコンビもばっちり。

ただ、やはりソーヴィニヨンブランよりはシャルドネの方がが合う気がするのですが‥。

 

ワインの4杯目は赤ワイン。写真なし(泣)

「グルナッシュとシラーのブレンド」とのことでした。

シラーは肉料理に合うイメージがありましたが、グルナッシュとのブレンドなせいか軽い印象に。

 

5品目、「オホーツク産の甘海老”鳳凰” 白桃の冷たいフェデリーニ」

フェデリーニはパスタです。キンッキンに冷えてました。

「5杯はいける」と夫氏。

冷たさと爽やかな甘さのコンボで、これはワインとの相性ピッタリ。

 

6品目。

ダイレクトメールでは「オーストラリア産鮑”翡翠の瞳”のオーブン焼き 冬瓜とコンソメスープ」

本日のメインディッシュその1です。

殻ごとの立派な鮑が大黒シメジと枝豆?とともにバターの香りのするソースで和えてあります。

このソースが実に絶品で、お行儀が悪いと知りつつ殻ですくってシメジと絡めて食べてました。

せっかくなのでスプーンがあればな〜と思いました。

 

5杯目は「ピノ・ノワール」とのことでした。産地や銘柄などは聞けず。

ややピンクがかった色の美しさをご覧下さい。

 

7品目、本日のメインディッシュその2。

「カナダ産オマール海老のカダイフ巻き バニラの香るアメリケーヌのフォーム」

カダイフとはトルコ料理の衣で、トウモロコシと小麦粉を練って糸状にしたものです。

魚介類に巻くと、外側はカリッと揚がり、中身はプリプリという理想的な状態になります。

かなり大ぶりなオマール海老で、立派な殻も添えてあります。

緑色に見えるのはオクラ。

ゴージャスな一品でした。

 

8品目、デザート。

「イチゴのソルベとレアチーズのムース」

締めにふさわしい、爽やかな一品。

白いお皿の上に描かれた絵画のよう。

 

‥‥あれ、今更ながら気づいたのですが、コーヒーは?

ダイレクトメールには書いてあったんですが。

条件が変わって付かなくなったのか、お互いに気づかなかったのかは謎です。

なお、もともとパンは付いていません。

 

お会計は、デギュスタシオン5種とVIPコース×2、 ディナータイムのみサービス料10%と消費税。

しめて24472円でした。明朗会計です。

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銀座KAZANの感想

JR有楽町駅中央口から徒歩5分。

これだけの好立地で、リーズナブルに上質なシーフードが頂けるお店は貴重だと思います。

だからこその人気店であり、いつも賑わっているのでしょう。

このお店はアフターフォローが完璧で、ダイレクトメールの他にも手書きのハガキでの季節の挨拶を欠かしません。

東京は良いレストランがひしめいているので、他のお店との差別化を図るにはこういった地道な顧客フォローが有効ということでしょうか。

現に私達も、手書きのハガキによって3回目の来店となった訳ですし、細やかな気遣いが顧客との良い関係を結ぶという見本のような気がします。

 

それだけに、店員さんたちがやや素っ気ないというか、少々ビジネスライクなのが、丁寧なハガキの文面とは違った雰囲気でちょっぴり違和感。

店内が広く混み合っており、コースの品数も多いためでしょうか。

そこそこの人数の客席係がいたにも関わらず皆さん忙しそうで、料理の中身やワインの銘柄などをゆっくり聞けなかったのが残念でした。

 

それでも料理の中身は、このお値段では申し訳ないくらい。

「良心的」という言葉がピッタリです。

 

あとは、せっかくワインデギュスタシオンを採用するのなら、もう少しワインについて詳しく説明して頂けたらと思います。

例えば2番目のシャルドネや、最後に出てきたピノ・ノワールがとても美味しかったので、産地や正式な銘柄などをもっと詳しく知りたいと感じました。

 

確か以前来た時にはなかったシステムなので、まだお店も慣れていないのかもしれません。

この次来る時は、勇気を出してもっと質問してみようと思いました。

 

シーフードイタリアンともいうべきこのお店のお料理は、あまり大量には食べられない私のような者にはピッタリです。

お腹にもたれる事もなく、ぜひまた行きたいお店の一つになっています。

ただもともとパンが付いていないので、男性陣にはやや食べ足りないかも。

あまり大量にパクパク食べて、お腹いっぱいにするタイプのレストランではないという事ですね。

いかがでしょうか。

東京の真ん中で美味しいシーフードをリーズナブルに食べたいと思った時、真っ先に候補に上がるお店なのは間違いありません。

自信を持ってオススメします。

一休.comのサイトはこちら↓


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