ピアノについて
東京都西部の、卒業生に割と有名人が多い音楽大学ピアノ科卒
ピアノ教師歴40年(2021年現在)
横浜市在住
5歳でピアノを始める
手が小さいのに無謀にも7歳の発表会でブルグミュラーの「貴婦人の乗馬」を弾く
手が小さいのに無謀にも小学校2年生の発表会で「エリーゼのために」を弾く
引っ越しに次ぐ引っ越しで先生がコロコロ変わる
小学校3年生の時に替わった先生によりそれまでのタッチ、曲の進み方、弾き方全てにダメ出しされる
ソナチネが終わりかけていたが初級に戻される
地道なご指導によりなんとか音楽高校を受験できる程度になる
思いのほか某音楽大学につながった高校に合格してしまう
天才児・優秀児の中で苦労する
苦労しつつ無事高校・大学を卒業する
高校生時代に、近所に住む小学生の女の子が習いに来るようになる(生徒さん第1号)
在学中から複数の生徒さんを教える機会に恵まれる
自分は人前で演奏するより教えている方が向いているとわかる
結婚・一男一女の母やりつつ仕事を続ける
子①の出産後右手親指の付け根が腱鞘炎になる
弾かないようにしたら完治する
子②に教えている時に右手小指の腱鞘炎になる
結構痛いし親指より治りにくく、整体や鍼など様々な治療に走る
発表会の講師演奏は9本指で乗り切る
ストレッチの徹底により改善するも、以前のようには弾けないと感じて軽く絶望する
自分が上手く弾くよりも教えることに徹しようと割り切る
現在に至る
フラについて
40歳代のある日、ふと思い立ってスポーツジムに入会
「フラダンス」のクラスがあったので参加する
毎週のレッスンが楽しみになり、より上手くなりたいと感じる
本格的にフラを学ぼうと思い立ち、ネットで調べたフラ教室(ハラウ)に入会
1年ほど経ったところで別のハラウの初級クラスに入会、上のクラス目指し練習
テストに合格、中級クラスとともに古典フラ(フラ・カヒコ)のレッスンにも参加する
さらに無謀にもフラ のコンペティションクラスに入ってゴリゴリ練習
コンペに出場、思いがけず好成績を頂戴する
インストラクターテストに合格し、無謀にもフラのインストラクター見習いになる
フラに時間がかかり過ぎ、自分のピアノの練習時間が取れないことに悩む
ピアノとフラ両方の教師(インストラクター)を両立するには自分はあまりに不器用だと気づく
どちらか選ぶならピアノ一択だと思い、インストラクターは退職・コンペティションクラスも退室
「やり切った」感を得て、区切りとしてハラウを退会。老後の趣味としてまた再開するかもと感じるこの頃
その他
好きな作曲家 バッハ、ショパン
クラシック以外に好きな音楽 ジャズ、ハワイアン、ポップス
好きなもの 旅行、食べ歩き、一部のマンガやアニメ
苦手なもの ヘヴィメタルロック、テレビのバラエティ番組、グロな画像など
好きなこと ダンス、カラオケ