ノースショア&ハレイワ 〜ハワイリピーター主婦達の女子旅②〜
4泊6日フル回転のアクティブおばさん達によるハワイ女子旅。
2つ目の本記事は、
ノースショア&ハレイワツアーのレポートです。
目次
今回のハワイ女子旅全行程を書き出してみました
ここで、今回の旅の全行程を書き出してみましょう。
1日目 出国〜ハワイ到着〜ワイキキトロリーにて移動〜ハワイ出雲大社〜カカアコ〜「ホノルル・ビアワークス Honolulu Beerworks」でランチ〜商業施設「ソルト」〜ハワイ雑貨店「ジャナラム」〜エンバシースイーツチェックイン〜部屋でカップラーメンディナー
2日目 JALパックオリジナル観光バス「ホクレア」ルート2「ノースショア&ハレイワ」〜ワイキキのホノルルクッキー、ABCマートなどで買い物〜ホテル内イベント「プールサイド・レセプション」生演奏観覧〜ビーチウォーク1F「ヤードハウス Yard House」でディナー
3日目 早朝ダイヤモンドヘッドハイキング〜アラモアナセンターへ「アイランドヴィンテージコーヒー Island Vintage Coffee」でお茶とセンター内で買い物〜ワイキキで買い物〜ロイヤルハワイアンホテル中庭「ロイヤルグローブ」でフラ体験〜ビーチウォーク2F「ルースズ・クリス・ステーキ・ハウス Ruth’s Chris Steak House」でディナー
4日目 ザ・バスでカイルアとラニカイビーチへ〜インターナショナル・マーケットプレイスで買い物〜フードコートでディナー
5日目 「カイ・コーヒー Kai Coffee」でお茶〜ハワイ出発
6日目 帰国
‥‥は〜〜〜
結構大変でした。(笑)
でも、誰も体調など崩すことなく計画通りの行程をこなせたのはラッキーでした。
上記の行程を全てここに書き付けるよりも、特に印象に残ったイベントの情報だけをピックアップしてお知らせすることで、お読み下さっている皆様の参考になればと思います。
その第2弾は「ノースショアとハレイワ」です。
JALパック「ホクレア」によるノースショアとハレイワ ツアーレポート
「ホクレア」とは
JALパックによろオリジナル観光「ホクレア」。
スタンダードルートなら、追加代金なしでホノルル郊外の人気スポットに連れていってくれます。
お手洗い付きのデラックスバスなので安心。
私たちは日本から予約して「ノースショア&ハレイワ」のコースに参加しました。
JALのホームページによると、このコースは
2020年4月までの毎週月・火・水・金曜日催行。(12月25日、1月1日を除く)
所要時間は6時間で、昼食は付いていません。
出発〜ドールプランテーション
9:10にTギャラリアハワイDFSに集合。
この時間、まだギャラリアは開店していないので正面入り口は使えません。
建物に向かって右側横のロイヤルハワイアン通りから中に入れる入り口があるので、そこから入ります。
入るとすぐにコーヒーショップがあり、その脇に様々な日本人向けツアーの受付が設置されますので、該当するツアーの受付けが始まるのを待機。
受付してもらったらバスに乗り込み、定刻通りに出発しました。
まずはパイナップルの缶詰でおなじみのドールプランテーションに向かいます。
ここで30分の休憩。
ここでしか買えないようなパイナップル柄のお土産を購入できます。
ソフトクリームも人気ですが、たまたま10時からパイナップルのカッティングの実演があり、フレッシュなパイナップルがふるまわれていました。
写真スポットとしては正面建物がいいんですが多くの人々が順番待ちをしています。
メインの建物から、向かって左側の少し離れた駐車場近くに Helemano Plantation というレストランがあり、看板を兼ねた写真スポットのようになっているのでちゃっかりここで撮影。
開店前だからいいよね?汗😅
ワイアルア・コーヒーミル(オールドシュガーミル・ワイアルア)
ハレイワでは2つの選択肢が示されました。
・このままハレイワに150分留まって観光する
・バスでもう10分ほどの位置にあるコーヒーミル、オールドワイアルアシュガーミル Old Sugar Mill Brand WAIALUA またはソープファクトリーに行く。その場合ハレイワ観光は75分
美味しいコーヒーをゲットしたかった私達はコーヒーミルを選択。
日本のテレビ番組で紹介されたようで、西川きよしさんなどの芸能人の写真が貼ってありました。
日本語での簡単なコーヒー工場のツアーに参加した後、様々なコーヒーを試飲することができます。
複雑な行程を経て精製された2種類の製法、
・熟したコーヒー豆を16時間洗って発酵させ、乾燥自然乾燥させたWashed Process
・熟したコーヒー豆を皮をつけたまま自然乾燥させてローストしたNatural Process
どちらも美味しくて決めかねたので、小さめの袋を2つ買いました。
1つあたり14.75ドル。
大量に買い込んでいる人もいました。
コーヒーだけでなく蜂蜜やジャム、リリコイ(パッションフルーツ)バターなど圧倒的な品揃え。
リリコイバターは大好きなので大きめの瓶をゲット。
大きいのは6.95ドル、小さいのは2,75ドルで、ホノルルのお土産物店などより割安でした。
ハレイワタウン
さて、ハレイワの街に戻ってきた私達のミッションは2つ。
①老舗サーフィン専門店「サーフ・アンド・シー」での買い物
②ガーリックシュリンプ!
まずは1921年創業の老舗サーフィンショップ、『サーファー横断注意』の看板でおなじみの、
「サーフ・アンド・シー(SURFーNーSEA)」に向かいます。
毎日9:00AM〜7:00PM。
ハレイワの町外れ。橋を渡って10分ほど歩く必要があります。
時間がなくてかなり急ぎ足。
みんなそれぞれの家族のためにTシャツやアロハシャツを買い込みました。
店内には所狭しとサーフボードやボディボードが置かれています。
許可をとって店内も撮影させてもらいました。
いつまでも見ていたかったですがそうもいきません。
来た道を急いで戻ります。
ここまで来てガーリックシュリンプを食べずに帰るわけにはいきませんから。
バスの運転手さんオススメのお店「スパゲッティーニ Spaghettini 」へ急ぎます。
ハレイワの街の真ん中あたり、カメハメハ・ハイウェイに面したわかりやすい場所にあります。
毎日 11:00AM〜20:00PM 営業。シュリンプだけでなくパスタやピザの種類も豊富。
なお、アルコール飲料は置いてありません。
シュリンプはガーリックよりも甘めのチリソースがきいている感じ。
プリプリで豪快な大きさです。
お値段は15ドル〜くらい。これを2つ取って4人でシェアしました。
サラダとライスも乗ったプレートで、かなりボリュームがありました。
残念ながら急いでいたのと食べるのに夢中で写真は撮り忘れです(泣)
上はイメージ写真ですが、ほぼこのまんまでした😅
ピザも食べたかったですが時間とお腹の具合が心配でパス。
シェイブアイスを食べる時間はありませんでした。
ハレイワビーチ
バスは最後にハレイワビーチに寄ってくれます。
ここで写真撮影タイム。
日本人客同士の気安さでお互いに撮ってもらいます。
海の中ではカメ達の姿が。
カメはハワイ語で「ホヌ(Honu)」。神聖な神様の使いとされています。
見つけると良いことがあるとの事で、必死に探しました。
この日も曇り空で、なかなか抜けるような青空と青い海の写真は撮れませんねえ。
本来ならこんな写真が撮れているはずだったんですが🙄
それでも大量のお土産とともに満足してワイキキに戻った私達なのでした。
「ホクレア」の感想としては、
何といっても全行程デラックスバスによる安心・安全かつ快適な移動。
運転手さんも日本語が話せてサービス精神バッチリ、写真撮影もとてもお上手です。
ハレイワが駆け足だったのはひとえに私達が欲張りだったせい(笑)。
楽しいショートトリップでした。
いかがでしたでしょうか。
「‥‥どこに『鍵盤』の要素があるんすか?」
は、はいそうですね(汗)。
あくまでも鍵盤の旅人の休日ということで。
もう少しお付き合い下さいませ。
お読み頂いてありがとうございます。
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