【ピアノ発表会】人気の中上級レベル定番曲 10選を難易度順に解説|中高生におすすめ!
ピアノ発表会の曲選び、中上級レベル編です。
本記事では、よく知られた人気ピアノ曲の中から、特に中学生や高校生が発表会で弾くのにふさわしい定番曲をセレクトしました。
ぜひ、発表会の曲選びの参考にしてみて下さいね。
人気の定番曲、中級レベルを解説!こちらからどうぞ↓
【ピアノ発表会】人気の定番曲 中級レベル10選を解説|小学校高学年〜中学生におすすめ!
目次
【ピアノ発表会】中上級レベル曲の難易度
管理人は、ピアノの「中上級レベル」として、ざっくりと以下のテキスト、曲集などの学習者を想定しています。
- ツェルニー40番
- ソナタアルバム
- J.S.バッハ「インベンション」「シンフォニア」
- ショパン ワルツ集
ピアノ曲の難易度設定について詳しく解説した記事はこちらから↓
ピアノ曲の「難易度」とは?レベル設定と基準について解説!入門から最上級まで
「中上級レベル」とは、ピアノの基礎基本を学び終え、難しい曲が弾きこなせるようになってくる時期。
ピアノ学習者の目標となるような憧れの曲や有名な曲にも手が届くようになり、演奏する姿はもう貫禄十分。
友人の間では「ピアノが上手な人」で通っていることでしょう。
発表会では、ドラマや映画でお馴染みのあの憧れの名曲に、ぜひチャレンジしてみて下さいね!
【ピアノ発表会】人気の中上級レベル定番曲一覧
中上級レベルのピアノ学習者にぴったりなおすすめ発表会定番曲一覧は以下の通りです。
あまたある曲から管理人が10曲を選び、比較的難易度が低いと思われる曲から順番に並べてみました。
- アラベスク第1番(ドビュッシー)
- ロンドOp.51-1(ベートーヴェン)
- ノクターン 嬰ハ短調遺作「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」(ショパン)
- 樅の木 Op.75-5(シベリウス)
- ワルツOp.64-2(ショパン)
- きらきら星変奏曲 K.265(W.A.モーツァルト)
- 狩の歌 Op.19-3(メンデルスゾーン)
- トルコ行進曲(W.A.モーツァルト)
- 即興曲Op.90-2(シューベルト)
- 華麗なる大円舞曲 Op.18(ショパン)
なおここにあげたの一般に伝わるタイトルです。実際の曲名とは違う場合があるので注意して下さい。
以下、解説の中では正式な曲名を表示しています。
【ピアノ発表会】中上級レベル定番曲の解説
以下、各曲を簡単に紹介・解説します。比較的難易度の低い曲から高いと思われる曲の順番に並んでいます。
作品の日本語のタイトルとともに可能な限り原題を記載。また作曲者の氏名、不明な場合をのぞき生年と没年を記載しました。
なおピアノ曲の難易度は、テンポの設定や弾き方、演奏者の体格や手の大きさによってかなり違ってきますので注意が必要です。
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アラベスク第1番
- 曲名:アラベスク第1番(1ère Arabesque)
- 作曲者:ドビュッシー(C.Debussy, 1862-1918)
- 難易度:中上級A
- 収録:ドビュッシーピアノ曲集(音楽之友社)
- 演奏時間:約4分
「アラベスク」とは、装飾的で幻想的なピアノ曲のことを指します。
初心者の人気曲ブルグミュラーの作品が有名ですが、中級に差し掛かった学習者の憧れの「アラベスク」はこちら。
ドビュッシー初期の作品(1888年作)で、印象主義的というよりまだロマン派の名残を感じさせる叙情的な曲です。
右手と左手の三連符と八分音符が絡み合う、繊細で優美な音の響きをよくご自身の耳で確認しましょう。
全曲レガートに気を配ります。音が常に淀みなくさらさらと流れていくように、アルペジオが目立ちすぎることのないように弾きましょう。
39小節からはTempo rubato(自由なテンポで)の指示がありますが、やり過ぎは禁物。
ここはむしろ端正にすっきりとまとめた方が、前半と後半の流れる部分との対比が出て面白いと思います。
全体的に優雅で上品な曲なので、あまり自由奔放になり過ぎず、キラキラした音のきらめきを楽しみながら演奏して下さい。
先生が選んだピアノ発表会名曲集④にも収録されています。
ロンドOp.51-1
- 曲名:ロンド ハ長調 Op.51-1(Rondo Op.51-1)
- 作曲者:ベートーヴェン(L.v.Beethoven,1770-1827)
- 難易度:中上級A
- 収録:ソナチネアルバム1(音楽之友社、全音楽譜出版社)
- 演奏時間:約5分50秒
全音楽譜出版社、音楽之友社ともに「ソナチネアルバム1」に載っているのでよく演奏され、また人気の高い曲です。
ベートーヴェンらしい端正さと、中間部の激しさの対比がなんとも劇的。演奏効果が高く、ソナチネアルバムに入りたての学習者の憧れの曲と申せましょう。
ロンド(『輪舞』の意)ですので、同じテーマが少しずつ変奏されながら、調性を変えて何度も現れます。
その都度それぞれの調の持つ性格を感じながら弾きわけができると素敵。
Moderatoなので決して速過ぎないように、またgrazioso(グラツィオーソ・優雅に)弾きましょう。
冒頭のテーマの一部、メッゾ・スタッカートの付いた二つの四分音符はとても重要なモチーフの一つ。あちこちに出てきますので一つ一つ意識すると良いですね。
ノクターン 嬰ハ短調 遺作「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」
- 曲名:ノクターン第20番 嬰ハ短調 遺作( Nocturne Lento con gran espressione)
- 作曲者:ショパン(F.F.Chopin,1810-1849)
- 難易度:中上級A
- 収録:ショパン ピアノ遺作集 解説付(全音楽譜出版社)
- 演奏時間:約4分
ショパン20歳の時(1830年)の作品。姉ルドヴィカがピアノ協奏曲第2番の練習をするための練習用に書かれ、彼女に献呈されました。
ショパンとはどんな作曲家?プロフィールと年表まとめ|ピアノの詩人の生涯とは
そのため、本作品にはピアノ協奏曲2番の旋律が断片的に使われています。
この曲を一躍有名にしたのはR. ポランスキー監督の映画「戦場のピアニスト」。ナチス・ドイツ侵攻下のワルシャワを生き抜いたピアニストの体験を映画としたもので、本作品が象徴的に使われています。
さてショパンのノクターンの中ではOp.9-2が有名で人気がありますが、あれは難しい割に発表会などではいまいち映えないという欠点(?)が‥σ(^_^;)
それゆえ管理人としては、中級〜中上級者の演奏会プログラムにはこちらを推したいと考えます。
シャープ系ですのでショパン作品としては比較的弾きやすく、Op.9-2でみんなが苦労する左手のやっかいな跳躍もありません。大変なのは59小節の35連符(!)くらいなものでしょう。
冒頭の情感たっぷりに聴かせるテーマと、中間部の軽やかな3拍子の対比を意識してまとめ上げて下さい。
全音楽譜出版社の「ショパンピアノ遺作集」が解説が詳しく、おすすめです。
樅の木 Op.75-5
- 曲名:樅の木 Op.75-5(The Spruce Op.75-5)
- 作曲者:シベリウス(J. Sibelius,1865-1957)
- 難易度:中上級A
- 収録:シベリウス ピアノアルバム(全音楽譜出版社)
- 演奏時間:約2分50秒
J. シベリウスは、後期ロマン派〜近代にかけて活動したフィンランドの作曲家です。交響詩「フィンランディア」はあまりにも有名ですね。
「樅の木」は1914 年作曲のOp.75「ピアノのための5つの小品」のうち5曲目。この曲集は全て樹の名前の表題が付けられているため「樹の組曲」とも呼ばれていますが、中で「樅の木」は単独で演奏されることの多い作品です。
舘野泉氏による解釈があまりにも素晴らしいので、やや長いですが引用します。
『1年を通じて緑の樅の木は、北欧では永遠の生命の象徴だ。しかし生命が永遠であると同時に、死もまた永遠なのだ。樅の森は北欧人の心に、魂がそこから出てき、またそこに帰っていく永遠の生と死の象徴として様々に姿をかえて住んでいる』(舘野泉・シベリウス ピアノアルバム『解説』より)
常緑樹である樅の木は、永遠の生命の象徴。ただ同時に死もまた永遠であり、魂は生きてのち、またそこへ還るもの。
北欧に根付いたこの「死生観」こそが曲のテーマであるのかもしれません。
冒頭のアルペジオは急ぎすぎることなく『記憶の底からゆっくりと吹きのぼってくる風のように』自由に。
テーマの八分音符にはアクセントが付いています。左手の低音は強すぎることなく響かせるように弾きましょう。
途中アルペジオで彩られたカデンツァはRisoluto(リゾルート・決然と)。吹き荒ぶ冷たい風に樅の木の枝がざわめいているかのよう。
やがてテーマが戻ってきますが、記憶とともに『沈んで消え去っていくように』終わりを迎えます。
余韻を長く取り、曲が終わった後もしばしその世界に身を委ねてみてはいかがでしょうか。
「先生が選んだピアノ名曲120選II」にも収録されています。
ワルツOp.64-2
- 曲名:ワルツ Op.64-2(Valse Op.64-2)
- 作曲者:ショパン(F.F.Chopin,1810-1849)
- 難易度:中上級A
- 収録:ショパンワルツ{シリーズA ヤン・エキエル校訂](WALCE Op.18-64・全音楽譜出版社)他各社
- 演奏時間:約4分
ある程度のレベルに達したピアノ学習者が必ず学ぶ定番曲。
独特の憂愁を帯びた叙情性や晩年のショパンの苦悩、さらにポーランドの国民性まで感じられ、「ショパンのワルツとしては最高のもの」と位置付けられています。
冒頭の有名なリズムは、ワルツというよりマズルカに近いもの。
ただし「Tempo giusto(テンポジュスト・正確な速さで)」の指示がありますのでマズルカのように奔放に弾くのはおすすめしません。
33小節からはPiù mosso(ピウモッソ・それまでよりも速く)とありますが、ここもハッスルしてやたらハイテンポで弾くのではなく、あくまでも「正確なテンポ」の範疇にて。
またこの部分、同じパッセージを繰り返すように見えますがスラーのかかり方が違います。49小節からはppでごく軽やかに、流れるように弾くと前半部分との差ができて素敵ですね。
64小説からのPiú lento(ピウレント・今までより遅く)も、やたらと感情移入してゆっくり弾かない方が良さそう。
全体的に、歌いすぎることなく端正に、威厳をもって弾くのが似合うワルツだと思います。
きらきら星変奏曲K.265
- 曲名:フランスの歌「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲 K.265(12Variationen über ein französisches Lied “Ah! Vous dirai-je, Maman” Op.265)
- 作曲者:W.A.モーツァルト(W.A. Mozart,1756-1791)
- 難易度:中上級A
- 収録:全音ピアノピース024、他
- 演奏時間:約6分10秒(繰り返しなし)
日本では童謡「きらきら星」として有名なこのテーマ。元々はフランスで流行していたシャンソンであり、なんと恋の歌なのです。
「ねえ、お母さん聞いてよ!」あのね、実は好きな人が‥といった内容の歌詞であり、「きらきら星」はのちにアメリカ経由で日本に「輸入」されたとき、英語の歌詞をもとに知られるようになったもの。
お国が変わると曲の解釈も違うのですねえ(^○^)
何はともあれこの曲、天才モーツァルトの手によって可愛らしくも華やかな12の変奏曲に生まれ変わりました。
ドラマ化された人気マンガ「のだめカンタービレ」にて、主人公「のだめ」がモーツァルトに扮してこの曲を弾く場面があり、ドラマでもバッチリ演奏を聴くことができました。まさにのだめの雰囲気にぴったりだったのを覚えています♪( ´▽`)
全音ピアノピースのほか、「先生が選んだピアノ名曲120選II」にも収録されています。
狩の歌 Op.19-3
- 曲名:無言歌集第3番「狩の歌」Op.19-3(Lieder Ohne Worte Op.19-3 “Jägerlied”)
- 作曲者:メンデルスゾーン(F. Mendelssohn, 1809-1847)
- 難易度:中上級A
- 収録:全音ピアノピース006 他各社
- 演奏時間:約2分20秒
無言歌(言葉のない歌)集はメンデルスゾーンの代表的なピアノ作品。それぞれにロマンチックなタイトルがつけられ、技術的にもそれほど難しくないのでとても人気があります。
第3番「狩の歌」のタイトルは作曲者が付けたものではありませんが、勇ましい曲調や演奏効果の高さから多くの発表会の定番曲となっています。
オクターブでの移動や4音以上の和音が多いので手の大きな人向き。ゴージャスで華々しい音の響きを楽しみつつしっかりと盛り上げましょう。
ただしラストはppに転じ、静かに終わります。最後の小節のフェルマータを充分に意識して「静寂」を表現して下さい。
トルコ行進曲
- 曲名:ピアノソナタ第11番 イ長調 K.331 第3楽章『トルコ風に』(Sonata K.331 the third movement “Alla Turca”)
- 作曲者:W.A.モーツァルト(W.A.Mozart,1756-1791)
- 難易度:中上級B
- 収録:ソナタアルバム1(音楽之友社)他各社
- 演奏時間:約3分
あまりにも有名な「モーツァルトのトルコ行進曲」。ピアノに縁のない人を含めて、ほぼ全ての日本人が知っているのではないでしょうか。
シンプルなロンド(輪舞)なので簡単に弾ける?イメージがあるのか、発表会曲にとうかつに手を出して撃沈する学習者を時々見かけます。
この曲はあまりペダルを踏むのが推奨されないため、演奏者の力量がモロに出ます。かなり実力をつけてから挑戦するのがおすすめです。
さてご存知のようにモーツァルトは「トルコ行進曲」とは名付けておらず、ソナタの3楽章に「トルコ風に」とのサブタイトルを付けたのみ。
作曲者の意図を汲み取るならば、あくまでもソナタの第3楽章として解釈するのが基本といえます。
左手が表しているのはトルコ風の打楽器でしょうか。25小節から出てくる左手の装飾音は前打音。右手のテーマの前に出します。
32小説からの右手の16分音符はかなり目立ちます。充分に練習して音の粒を揃えましょう。
速度表示はAllegrettoなのであまり速く弾かないのがおすすめ。最後は「行進曲」らしく、堂々と締めくくって下さい。
モーツァルトのソナタは各社から出ています。ウィーン原典版は本格的にピアノを学ぶ人のための楽譜。
音楽之友社ソナタアルバム1(New Edition)は値段が手頃で解説が豊富。趣味でピアノを楽しむ人におすすめです。
即興曲Op.90-2(D 899)
- 曲名:即興曲 変ホ長調 Op.90(D899)-2(Impromptu Op.90-2)
- 作曲者:シューベルト(F. Schubert,1797-1828)
- 難易度:中上級B
- 収録:全音ピアノピース08、全音楽譜出版社、ヘンレ原典版
- 演奏時間:約4分40秒
即興曲とは、自由な形式で書かれた器楽曲のこと。ロマン派の時期に多く作られましたが、題名とは違い即興で披露するための曲ではありません。
シューベルトはOp.90(D 899)とOp.142(D 935)、それぞれ4曲ずつ全部で8曲の即興曲を残しました。
なかで一番有名なのがこちら、Op.90-2。なめらかに流れるような三連符が、ビロードのような音の絨毯を形作り、デリケートにして優雅。
劇的な印象の中間部との対比もカッコよく、憧れの曲として挙げる人も多いのではないでしょうか(^○^)
音の粒が揃っていることが何よりも大切です。軽やかに、高く低く流れるように弾くためには充分に練習しましょう。
この曲の一番の難関は暗譜かも。繰り返し部分が多いですが、分岐を頭に入れて、常にご自身がどこを弾いているのか認識しながら弾くと迷いません。
コーダでは、変ホ短調部分に入った後はだんだんaccelerando(アッチェレランド・徐々にテンポを上げて)して切迫感を出していきます。
優雅だった曲調が打って変わって激しく終わるので意外性たっぷり。この振れ幅の大きさが人気の秘密かもしれません。
「先生が選んだピアノ名曲120選II」にも収録されています。
華麗なる大円舞曲 Op.18
- 曲名:華麗なるワルツOp.18(Valse brillante Op.18)
- 作曲者:ショパン(F.F.Chopin,1810-1849)
- 難易度:中上級B
- 収録:ショパンワルツ{シリーズA ヤン・エキエル校訂](WALCE Op.18-64・全音楽譜出版社)他
- 演奏時間:約4分30秒(繰り返しなし)
あれ?有名な「華麗なる大円舞曲」のタイトルに「大(Grande)」がない?と思った人は多いのでは。
実は、ショパン自身はこの曲、単に「Valse brillante」と名付けたのみ。題名まで派手になったのは出版社のアイディアだった模様です。
「華麗なる大円舞曲」改め「華麗なるワルツ」の簡単な解説はこちらからどうぞ↓
ショパンの有名ピアノ曲作品10選|曲の難易度と背景/特徴・演奏上の注意点を年代順に解説!
以下のサイトでは各曲の難易度検索ができます↓
まとめ
ピアノ発表会にふさわしい、中上級レベルの有名な定番曲10選をお伝えしました。
なおここにあげたのは一般的によく知られた曲ばかり。
YouTubeなどの動画サイトでは小学生たち、それも低中学年とおぼしき少年少女たちが達者に弾いている姿がアップされていることでしょう。
それを見て「小学生でも上手に弾ける曲なんてつまらない‥」などと考えるのは早計というもの。
10歳以下の子どもは、まだ人生経験をあまり積んでいません。
どれほどピアノが上手でも、本気の恋をした経験もなければ、人の生と死に思い馳せたり、人生の不条理について思い悩んだ経験などないはず(あったらびっくりです汗σ(^_^;)。
管理人の個人的な意見ですが、ここに上げたような本格的なピアノ曲は、子どもから大人へと脱皮する時期にこそふさわしいと思うのです。
もちろんどの曲も難しいですが、十代の今しか表現できない、あなただけの音楽がきっとあるはず。ぜひチャレンジしてみて下さいね。
健闘を祈ります!
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