【大人のピアノ】初心者向け教材「30日でマスターするピアノ上達講座」の特徴と中身&口コミ評判

「ピアノにさわったことがないけれどやっぱりピアノは憧れ。弾けるようになりたい‥。でも大人になってからでは無理なんじゃ‥」

いえいえ、あきらめるのはまだ早いですよ。

音楽をきちんと勉強したことがない。楽譜が読めないし、そもそもピアノに触ったこともない。どこがドの音なのかもわからない。

そんな、まったくのピアノ初心者でも短期間にピアノを弾けるようになる教材があります。

「30日間でマスターできるピアノ教本」がそれ。

この教材で学ぶことで、ピアノにさわったことのない人でも最短30日間で2曲を両手で弾けるようになります。

本記事にて詳しく解説して参りますので参考にしてみて下さいね。

「30日でマスターするピアノ上達講座」はこんな人におすすめ

「30日でマスターするピアノ上達講座」は以下のような人におすすめです。

 

「30日でマスターするピアノ教本」は、販売総数15000本を超える、人気のピアノレッスン教材です。

大人になってから憧れのピアノを弾いてみたかったけれど躊躇していた方、近くにピアノ教室がない方、素早く1曲弾けるようになってお友達をびっくりさせてみたい方に最適の教材です。

 

おすすめしたいのは、まずはまったくの初心者。

そして「ピアノは弾けるようになりたいけれど面倒くさいのは苦手」な方です。

もしもあなたが『細かい音楽の理屈や堅苦しいルール、記号の名前などを全部覚えるのは面倒くさいなあ‥』と思っているのなら、本教材は実におすすめ。

ピアノを「弾く」ことに特化しているので、難しい理屈は最小限。手っ取り早く弾けるようになります。

 

DVD教材なので好きな時間に好きなだけ何回でも視聴できるのもおすすめポイント。

ピアノの先生のご都合に合わせる必要もなく、早朝でも、深夜でも、あなたのペースで練習できます。

まだコロナ感染もおさまったとは言い難い昨今、あまり外出したくない人にもぴったりです。

「30日でマスターするピアノ上達講座」の特徴

 

最小限の努力と時間で弾けるように

「 30日でマスターするピアノ教本」は、大人のためのピアノ超・初心者向きDVD教材。

ほとんどピアノにさわったことがない方、鍵盤のどこにドレミがあるのかもわからない方、音楽の知識ゼロの方に向けて制作されています。

本教材の最大の特徴は、ユーザーが「音符や記号の意味がわからない」のを前提としていること。

なので、特に「楽譜が読めないからピアノを弾くのは無理」と考えていた方々には強い味方となるでしょう。

 

楽譜とは本来、学びによって誰でも読めるようになっていくものではありますが、そのためにはやはりある程度の時間と慣れが必要。

「30日間でマスターするピアノ教本」では、この「時間と慣れ」の部分をショートカットし、誰にでも短期間でピアノが弾けるように開発されました。

 

楽譜を読むためには外国語の文法に当たる音楽のルール「楽典」の知識が必要なのですが、わかりやすいテキストで覚える苦労をカット。

必要最低限の知識でピアノを弾くことができるように編集されています。

 

この工夫により、「まったくのピアノ初心者でも30日間で2曲をマスターすることができる」のが本教材の趣旨。

最小限の努力と時間で、「ピアノを弾く楽しさ」を味わうことができます。

カリスマ指導者のノウハウ

指導者の海野真理先生は、以下のような経歴を持つピアニスト。

 

海野先生のピアノ指導は楽しくわかりやすいと評判で、主宰される教室は「行列のできるピアノ教室」として常に空き待ち状態の人気。

生徒さんの層は初心者から音大合格者まで幅広く、高い指導技術をお持ちであることがわかります。

本教材はそんないわゆる「カリスマピアノ講師」の持つノウハウを、自宅に居ながらにして得られるのが大きなポイントです。

 

また「売ったら終わり」ではない、無期限の手厚いフォローアップも人気の秘密。

購入後は毎日アドバイスメールが届きます。実際、これが楽しみという受講者は珍しくありません。

またわからないことがあれば、いつでも電話やメール、LINEで質問することができます。

名曲でのレッスン

大人のピアノ初心者がピアノがイヤになる原因のひとつとして、「課題曲が幼稚」なことが挙げられます。

さあやるぞとテキストを買い込んだり教室に通い出してみても、最初に与えられる曲が「ちょうちょ」「かっこう」などの童謡でガックリくる人は多いもの。↓

【大人のピアノ】挫折する人の特徴とその原因とは？折れないための5つのコツ

「ちょうちょ」や「かっこう」にはちゃんと意味があるのですが、大人としてはその時点でやる気をなくすのもわからなくはありません。

 

「3０日間でマスターするピアノ教本」の課題曲は、「ちょうちょ」などの童謡ではありません。

第1弾から第3弾までの選曲は以下のようになっています。

	①	②
第1弾	ベートーヴェン 交響曲第9番より「歓びの歌」	ホルスト 組曲『惑星』より「ジュピター」
第2弾	ショパン 練習曲Op.10-3「別れの曲」	伊勢正三「なごり雪」
第3弾	ドヴォルザーク「遠き山に日は落ちて」	谷村新司「いい日旅立ち」

 

いずれも古今の名曲ばかり、それも大人っぽく洗練された編曲で、簡単でありながらも名曲を弾く楽しさを味わえます。

第1弾の「ジュピター」からすでに、一般的な編曲とは違っておしゃれなんですよね。

公式ページから聞き比べることができます↓

30日でマスターするピアノ教本

 

「30でマスターするピアノ上達講座」の中身

「30日でマスターするピアノ上達講座」の中身はどんな風になっているのでしょうか？

 

第3弾までがセットになった教材を注文したとしましょう。こんな感じに箱に入って送られてきます↓

箱を開けると、DVDとテキスト、楽譜が詰められています↓

中身を全部引っ張り出すとこんな感じ↓

この写真には特典の「指をスラスラ動かす練習曲集」や期間限定の「鍵盤シート」「ドレミシール」が含まれています。✳︎

テキスト教本の中身がわかる画像はこちら↓。指番号と音階（ドレミファソラシ‥などの音の階段）がわかりやすく説明されています。

楽譜は「指をスラスラ動かす練習曲集」のもの。このように基礎からしっかりと練習することも可能です。

テキスト教本の別ページ。鍵盤の仕組みと♯（シャープ）、♭（フラット）などの説明が↓。

テキストはA4版の大きさなので、文字が大きめでゆとりのある編集なのがわかります。

課題曲「歓びの歌」のページ↓。左側は音の名前（ドレミ〜）入り、右側は無し。

慣れないうちは左ページでドレミを見ながら練習、慣れてきたら右側のページで練習するように設計されています。

特典の鍵盤シートは、このように実際の鍵盤と全く同じ大きさ↓。音の名前と音符が書かれているので覚えやすい。

机の上に広げて音を出さずに練習することも可能。

特典の「貼ってはがせるドレミシール」は、わかりやすいように左右の色を変えています。貼り方もていねいに説明が。

「指をスラスラ動かす練習曲集」の中身。やや高度な内容ですが、音の名前が書いてあるので初心者でもチャレンジ可能。

ダンパーペダル（右側のペダル）を踏みながら弾けば、高い演奏効果を得られます。

「30日でマスターするピアノ上達講座」セット内容

 

 

 

✳︎特典は、期間限定のものです。期間終了後には変わる可能性もありますので、こちらからご確認下さい↓

【30日で弾ける初心者向けピアノレッスン 3弾セット】

「30日でマスターするピアノ教本」の口コミ評判

「30日間でマスターするピアノ上達講座」の口コミ評判を集めてみました。

公式ウェブサイトの口コミ

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、公式ウェブサイトにはピアノを弾くことができるようになった喜びと感謝の声で溢れています。

「‥公式サイトに寄せられた声なので良いことしか書いてないのは当然では？」とお感じの向きもあるかもしれません。

ただ、人はあまりにも自分の気持ちと違うことは書けないものです。

ウェブサイトに寄せられたたくさんの声からは、ユーザーたちの心の底からの嬉しさをひしひしと感じました。

その他ネットの口コミ

以下は少し長いですが、元ピアノ教師の方による、ネット掲示板への書き込みです。

 

‥まるっきり私と同じ意見の先生がいらしたとはσ(^_^;)

そうなんですよね。相性の良いピアノの先生と出会える保証はないし、近くにピアノ教室があまりなくて選択肢に困ることも。

オンラインレッスンという手もありますが、PC操作が苦手だととっつきにくいかもしれません。

そんな時、「30日でマスターするピアノ上達講座」はピアノを弾けるようになりたいあなたの強い味方になるでしょう。

 

本教材に関する、よろしくない口コミは私には発見できませんでした。客観的に見て、とても評判が良いと結論付けられるでしょう。

「30日でマスターするピアノ上達講座」の値段

盛り沢山のレッスン内容と洗練された指導ノウハウ、サポート付きの本教材「30日でマスターするピアノ上達講座」。

お値段は以下の通りです。

 

このお値段、高いと見るか安いと見るか。

色々な考え方がありますが、ひとつの比較材料として管理人主催のピアノ教室と比べてみましょう。

 

管理人主催のピアノ教室で、大人の初心者が両手で「ジュピター」を弾けるようになるまでにはかなり時間を要します。

なぜなら、管理人の教室では「生徒の弾きたい曲」のみをレッスンすることは行っていないため。

段階を踏んで一歩一歩進めていくためにどうしても時間がかかってしまうのです。

本教材レベルの「ジュピター」が弾けるようになるには、30分レッスンを1ヶ月×2回受けたとして、半年はかかると思われます。

入会金・月謝・楽譜代など、6ヶ月分のレッスンにかかる費用は以下の通り。

 

管理人のピアノ教室の月謝は特別高額ではなく、首都圏では平均的な金額と考えています。

当教室で6ヶ月間レッスンを受けるよりも「30日間でマスターするピアノ上達講座」3弾セット（36.080円）の方が安上がりという結果になりました♪( ´▽｀)

いかんせん複雑な気分ではありますがこれが結論です。σ(^_^;)

【30日で弾ける初心者向けピアノレッスン 3弾セット】

まとめ

 

「30日間でマスターするピアノ上達講座」についてお伝えしました。

本教材は、ピアノを習ってみたかったけれどその機会がなかった方や、近くに適当なピアノ教室がない、またはあっても都合が合わない方にとって実に頼りになるはずです。

第1弾のみでも購入可能ですが、第1〜3弾セットを購入すればさらにお得に練習できます。

実際に購入した方はほとんど3弾セットの方を選んでいるようです。

 

ご縁があって本記事をお読みくださったあなたへ。

ぜひ海野先生のレッスンを受けて、ピアノを弾くことを楽しんで頂きたいと思います。

あなたの人生に「ピアノ」という新しい世界が開けること、そしてこれをきっかけに、ピアノがあなたの生涯の友となることを心から願っています。

憧れのピアノが、わずか30日で弾ける！

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